株で儲かるためには世界情勢と未来を考える

株式投資をこれから始めるという人に、重要なファンダメンタルズ要素について説明します。
投資には、これ以外にも様々なものがあり、定期預金、賞品投資、外国為替取引、不動産投資(リートも含む)など様々なものがあります。
これらへの投資でも、投資方法は様々であり、中でも株式投資はより複雑な面を持ちます。
株価上昇の第一要因は企業業績です。
業績が上がり、収益性が良くなれば、企業は設備投資に力を入れます。
ただし、業績が良くなれば株価が上昇するという単純なものでもなく、為替レートによる資源価格の上昇や世界で起る戦争や紛争、アメリカを始めとする世界経済、上場企業の内部問題、天災などの影響に敏感に反応するものです。
業績が良いのは、投資判断として最低条件とも言えるのです。
業績が悪くても株価が上がる企業もありますが、これは、大手ファンドなどによる仕手などもあるため危険な投資と言えます。
投資には、短期投資と長期投資がありますが、短期投資は、買い付け単価よりも高く売りぬける利食い(利ザヤ取り)で、デイトレーダーがよく行う投資方法です。
ただし、デイトレーダーは、目標価格を決め、その価格に到達すると、株価が上がる要素があるか無いかに関わらず売り抜けます。
逆に、損切のポイントも決めており、損失を最小限に抑え、新たな銘柄に投資します。
このような投資の場合、ファンダメンタルズ要素を考慮しておらず、チャートのみの分析で投資家心理を読んでいます。
当たれば儲かり、外せば損をする言わば博打的要素です。
初心者が行なう投資は、目先のみを見ず、良い銘柄に長期で投資し、インカムを得ることが良く、そのためには世界経済に目を向け、企業の将来性を考えることが重要でしょう。